探し物はなんですか?
財布を無くしました。
大学生になったときに、ノリで楽天で買った1万2千円の二つ折り財布。
大学時代を通して財布自体の値段より多く持ち歩くことがありませんでしたね。
4年間一緒に旅をした財布。そろそろ買い替え時期かな?と思ってた矢先、愛着がなかったと言えば嘘になりますね。愛着が薄れてきてるのを財布が感じ取って逃げたのかもしれません。
現金7000円とクレカ、キャッシュカード、免許証、保険証、職員証の入った財布。
無くすと手続きがいろいろめんどくさいことを学びました。
ポケットに入れて持ち歩く際は、多額の現金とカード類を極力持ち歩かないことに決めました。
今は中学高校時代に使ってたポーターのマジックテープ恥ずかしいウォレットを使ってます。
新しい財布。なかなか自分では買う機会がないので、この機会に一緒に選んでくれたら嬉しいと思ったり。
そうしたら好きな人が選んでくれたものならばもっと大事に扱えると思うんですよね。
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物置部屋にある古いタンスを漁ってみた。
珍しいものがあるかなって。
じいちゃんの昔の免許証。手帳タイプ。
父さんの赤ん坊の頃の写真。妹の赤ん坊の頃にそっくり。
ひいじいさんの小学校の卒業証書。いつの時代だよ。
その中にウチの名字じゃない人の卒業証書。
誰だこれって思ったとき、背中を誰かに触られた…気がした。
いけないことをしている気がして、そっとそれをタンスの中に戻した。
そういえば、ひいじいさんの代に養子に迎えた子がいたけど大人になる前に亡くなったって聞いたことあったっけ…
その人のこと、家のこと、ひいじいさんのこと、まだ聞きたいことがたくさんある。
聞いていいのかは、どうだろう?許してもらえるだろうか?
いちばんぼし
いろいろ書いてみたけど、結局まとまらなかったので簡潔に今思っていることを書きます。
身勝手で自己中心的で気分屋な彼女から、別れたいって言われたり、やっぱり別れたくないって言われたり。もやもやしてました。
自分としては大好きで別れたくないけど、このまま付き合ってて良いのか、もっと仲良くなれるのか、結婚したとしてうまくやっていけるのか考えてる所に、彼女から私よりいい人がいるはずだよとか、同僚から別れたら?他にいい人いるよ、とか言われてもやもやがピークに。
別れたらもやもやは解決するんだろうなって思いました。振り回されることもないんだろうなって。
でも、やっぱり別れたくなかったわけで。今ならやり直せるかもって思ってた。
だから、もうどうしようもならないって決めつけて、別れるって言ってた彼女から、仲直りしたい、またやりなおしたいって言ってくれて本当に嬉しかった。
お互い気持ちに正直に、付き合っていきたい。
迷惑かけられてるなんて思ってない、一緒に居られて、自転車乗って、美味しいもの食べて、手を繋いで散歩して、お話しできるだけで幸せです。
主体性がなくて自分の意見や気持ちを伝えるのが苦手な私、同時に相手の気持ちを読み取ることも苦手です。
お互い不器用同士だからこそ、もっと素直に気持ちを伝えあって、ありのままのお互いをもっと知って好きになっていけたらいいなって思います。
今は会って顔を見てお話がしたいです。
ひざ神様
いつからあるのかよくわからない膝の上のこぶ。
いつかなんとかしなくてはとおもいながらも、放置しておった。
大学時代暇なときに病院いこうと思ったけど、度胸と金がなかったので徐々に大きくなった。
最近になって、少しまた気になり始めてたところ、悪性になっても困るし早く切ってこい。早く治さないと怒る。と言われてしまい病院で手術することを決心。
局所麻酔で切って中のもの出して管入れて縫うだけとは言え「手術」というものは怖い。
大事な人が背中押してくれたから、怖さ押し切って頑張りたいと思う。
ルート
怒られるのが怖い。
怒鳴られるのが怖い。
なにより嫌われるのが怖い。
臆病で顔色伺って、自分は表に出さない、人に同調して言われたことだけをする。
怒られない生き方、嫌われない生き方。
真面目なのも、人に優しくするのも嫌われたくないから。
ずっとこんな生き方してきた。
せっかく素敵なこといろいろ思いつくんだからもっと自分を表に出してみようよって言ってくれた先生がいて初めて、窮屈な生き方してるのを見透かされたのが衝撃だった。
教師の前ではただ黙って良い子にしてればいいと思ってたから救われた。
今1番嫌われたくない人がいる。嫌われたくないから本心を隠してただ優しくする。それは違うのではないかと思いながらも臆病心からそうしてしまう。だから言ってることが嘘っぽいとか、まだ仲良くなりきれないって言われてしまうのだろうか?
生きてきた中で1番好きになれた人だから、もっと本心で話したい。これからまた少しでも仲良くなりたいなら少しくらい嫌われてもよいか。
そんな感じで本心を書いてみた。
キャンプの思い出
僕には、たーくんという幼馴染がおり、よく遊んでいた。たーくん一家とはスキーに行ったり潮干狩りに行ったり、キャンプに行った。
ある夏キャンプに行った。テントサイトには僕の家族とたーくんの家族の他に、都会から来たのであろう一家がいた。
その中に同い年くらいの男の子がいた。
子供心に一緒に遊びたい。お友達になりたいと思ったものである。
昔はすぐに友達ができたものである。
一緒に探検ごっこなどをやろうとテントサイトから外へ出ようとした途端、彼の母親が僕たちの前に出てくる。
「〇〇は私たち家族とキャンプに来てる。家族で楽しみに来てるんだから、あなたたち部外者が邪魔しないでよ。」実際にはもっとヒステリックな感じでわめきちらされた。
子供心にショックだったし、謝りに行く父たちの姿を見てなんとも言えなくなった。
今となってはヒステリックな母親の言いたいこともなんとなく分かるが、親のせいで人生損してるよなぁと思った彼は今どうしているだろうか。
わん
いろいろあったけど、やっぱりこの人じゃないとだめだなあ